ペンシルとリキッドのダブル使いでアイライン下手を卒業できました
アイラインはペンシル派?リキッド派?どちらにも満足出来なかったらダブル使いしてみれば良かったんだ
2年ほど前、アイラインが似合わなくなってきたからアイラインを入れることを止めていましたが、「あらゆるメイクを引き算しちゃったら、ただの手抜きだよね」と言われてハッとしました。自分で上手く使えなくなったから、諦めただけかも。だから今回そんな私でもアイラインを使える方法を教えてもらいました。
1DAY TATOO としても有名なKパレットの2本セットがなんと1,500円!!
そしてこの2本が、アイライン下手でも簡単綺麗にアイラインを仕上げる救世主なのてす。
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こちらがK-パレット リアルラスティングアイペンシル24hWP です。
こんな風に片側がペンシル、逆側はチップになっています。
ペンシルは、2ミリほど回し出して使います。柔らかめなので、出しすぎ注意。逆回転で元に戻せます。しっかり戻してからしまいます。
そしてこのチップが便利。ちょっと太く描きすぎたり、はみ出したりしたら、簡単に直せるし、ぼかしにも重宝しますよ。
こちらがK-パレット リアルラスティングアイライナー24hWPmicroです。
これが0.05mmの極細の筆。だから、リキッドでも自然なラインを描くことが出来ます。スーパーウォータープルーフにもかかわらず、ぬるま湯で簡単オフ出来るのも魅力的です。
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リキッドアイライナーだとなんだか不自然、ペンシルアイライナーではぼんやりしてしまう。どっちも上手く使えない、と思っていましたが、両方を使って綺麗な目元に仕上げる方法がありました。
こちらがブラウンブラックの色み。ペンシルとリキッドでは、こんなにも質感が異なります。まずは、ペンシルでまつげの隙間を埋め、次にリキッドでそのラインをなぞるように描いて、目尻をはねあげます。
すると太すぎず細すぎず自然にラインが描ける。この方法なら失敗しません。とっても簡単。
下側にはペンシルを使います。これで完成。目元がハッキリしました。これまでは上手くアイライナーが使えなかったのだけど、2本使いをするようになったら、ものすごく簡単になっちゃいました。もっと早くから、ダブル使いしていれば良かった。
K-パレットのアイライナーは、本当に優秀。描きやすいしにじまないのに、オフはしやすい。私のようなアイライン下手にオススメのアイライナーです。
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吉川ひなのちゃんが、ノーファンデでもアイラインとマスカラだけは欠かさない、と聞いてから、これまでの考え方が変わりました。
私もノーファンデでいることが多くて、その上目元までぼやけていたら、確かにただの手抜きに見えてた。だから、肌にはあれこれつけないけれど、目元だけはキリッとしていよう。そのかわりノーシャドウで、やりすぎ感が出ないようにしています。
今回ご紹介したK-パレット リアルラスティングアイライナーセットは、2本で1,500円(税抜)とかなりお買い得。ダブル使いを試してみようと考えている方にぴったりのセットです。
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K-パレット リアルラスティングアイライナーセットa ブラウンブラック 1,620円 (税込)
K-パレット リアルラスティングアイライナーセット
ペンシルアイライナー
極細リキッドアイライナー
アイライナーダブル使いを試してみました
リキッドアイライナーだとなんだか不自然、ペンシルアイライナーではぼんやりしてしまう。どっちも上手く使えない、と思っていましたが、両方を使って綺麗な目元に仕上げる方法がありました。
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どんなに落ちにくいアイライナーを使用しても、インラインを入れると下まぶたに落ちてしまうことが多かったのですが、それを防ぐにはコツがありました。
これまで、下まぶたにリキッドかクリームタイプのハイライターを使用していました。実はそれがいけなかった。まぶたの際ギリギリまで、パウダーを使ってサラサラ状態にしてから、インラインを入れる。これが、アイラインが落ちるのを格段に防いでくれる。
インラインでも落ちないコツ
どんなに落ちにくいアイライナーを使用しても、インラインを入れると下まぶたに落ちてしまうことが多かったのですが、それを防ぐにはコツがありました。特別なものを用意する必要はありません。手持ちのこんなアイシャドウパレットに一色くらい明るめで色があまりつかないハイライトカラーがあるはず。それを上下まぶたのラインギリギリまで馴染ませておきます。
ちょっとのコツで、その仕上がりもモチも断然変わってくる。アイテム選びと知識、その両方が必要なのですね。
まとめ

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