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    shoko

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    ずっと憧れだった香水ブランド【CREED (クリード)】自分はもちろんのこと、男性にも身につけてもらいたい香水No.1。今年初めてクリード香水をプレゼント。
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    1760年、ジェームズ ヘンリー クリードによりイギリス、ロンドンに創設。その高い品質と技術による製品はたちまち英国王室に認められ、ビクトリア女王から王室御用達ブランドに任命。その後すぐに、クリードの品質とオリジナリティあふれる洗練された香りは、ナポレオン3世をはじめ、オーストリア=ハンガリー帝国、スペインなど、各国の王室に認められるのです。

    1854年にパリに移転したあとも、徹底した原料へのこだわりやハンドメイドによる製造方法など、創設者の意思を引き継いだ傑作を創り続け、フランスを代表するフレグランスブランドとしての地位を確立。創業から250年以上を経た現在も世界各国の皇族や著名人達を魅了し続けるブランドです。


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    アバントゥス オードパルファム


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    2001年日本フレグランス大賞(メンズ・ラグジュアリー)受賞、メンズ向けの大人気香水。 ヨーロッパで高い評価を得て、大ヒット。アバントゥスは、名誉や勇敢さ、精悍さなどをコンセプトにギリシャ騎士が勝利を確信した戦いの前の、つかの間の休息をイメージしています。

    シプレ・フルーティーの香調がベース。シプレとは、柑橘系の香りに樹木系の香りを加えたぬくもりのある心地の良い香り。 それに自然の果実を合わせた落ち着きある甘さでフルーティに香ります。

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    香調:シプレ フルーティ
    トップノート:ブラックカラント、ベルガモット、アップル、パイナップル 
    ミドルノート:ジャスミン、パチョリ、バーチ、ジュニパーベリー 
    ラストノート:ムスク、オークモス、アンバーグリス、バニラ

    とにかく男性らしい強さと最後には甘さを感じる、完全にヨーロッパの男性の香り。これを嗅ぐともうふらーっとついていきそうになるくらいに私の好み。ちょっと勇ましい香りで始まって、とんでもなく濃厚な甘さを残すあたり、とてつもなくカッコいい男性がイメージされます。

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    クリードの香水はお値段がとても高い。だけど、香りのもちが他の香水とは全然違うのです。天然の香料で作るクリードの香水は少量つけただけで十分に身に纏える。しかも朝つけたら夜まで香りが残ります。だからいつもの香水の倍以上の価格でも、コストパフォーマンスは変わらなかったりするのです。

    1度クリードを使い始めたら、おそらくこれまでのレベルの香水には戻れない。



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    レディース香水も人気です。今回アバントゥスを購入したことで、お気に入りのクリードフレグランスサンプルを頂くことが出来ました。クリードの香水はとにかく高価なのでサンプルサイズの2mlでも、かなり貴重なもの。これだけでオークションなんかで取引されているくらいなのです。

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    アバントゥス フォーハー


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    2017年に発売されたクリードの1番新しい香水。メンズ向けアバントゥスのレディースバージョンです。

    野生的で純粋な雰囲気が漂う美しい瞳に強い意志と自信を持ちまるで戦士のような女性たち。 恋をすれば、身にまとった香りで消えることのない印を“獲物”に残します。男性に見つけてもらうのではなく、自らが動く女性たち。

    この魅惑的な香りは、進むべき道を切り拓き神秘的で劇的なものを生み出す。そんな強い女性像をイメージした香り。

    メンズ向けのアバントゥスは、騎士のつかの間の休息をイメージしているのにフォーハーは自ら動いて獲物を勝ち取る、みたいなそんなイメージがあるのが不思議。確かにとても意志のある香りなのです。

    香調:シプレ フルーティ
    トップノート:グリーンアップル、ピンクペッパー、パチョリ、ベルガモット
    ミドルノート:ローズ、スチラックス、サンダルウッド、ムスク
    ラストノート:ピーチ、ブラックカラント、ライラック、アンバー、イランイラン

    香調を見てもわかるように、配合されているものはアバントゥスと似ているのだけど、ラストノートにはかなりの違いがある。アバントゥスは甘い香りがラストに残るのに対して、フォーハーはクールな官能、って感じです。


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    あの世界的歌姫マドンナも愛用していると言われる、男性が女性にプレゼントしたいNo.1香水にも選ばれたのがこのアクアフィオレンティーナ。何でも合コンでの必勝フレグランスらしいです。

    クリード家が休暇でたびたび訪れるトスカーナへの想いがこめられている香り。 甘美なプラムを中心にフレッシュな魅力を放つ香りは、穏やかな休日、自然とのハーモニーを思わせます。 

    香調:フルーティ フローラル 
    トップノート:プラム 
    ミドルノート:ローズ、インド産カーネーション、ベルガモット、レモン 
    ラストノート:バージニア産シダー、インド産サンダルウッド 

    この香りは衝撃的。これまでもフルーティフローラル香調の所謂モテ香水のと言われるものは数多くあったけれど、意外にも媚びていない香り。凛としていた上品さが漂っています。

    これまでにつけてきたどれとも被らない、真に美しい女性のイメージ。合コン必勝何て言うからもう少し軟派な軽い香りかと思ったらそれは全くの誤解でした。この香りを自分の香りにして、下品ではなくノーブルな香りだと思わせる女性でなくてはいけない、という感覚。

    トップのプラムよりもミドルのローズとベルガモットが強く、そこにラストのシダーとサンダルウッドがウッディな落ち着きを与えてくれる。女性らしさ全開だけど、最後に母の香りのような癒しがくる。恐らくこれに男性はやられるのだとわかっちゃった。

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    香水をころころと変えるような私でも、クリードの香りへの気持ちは他の香水と全く違う。ずっと男性にはクリードをつけてほしいと思ってきたし、自分もクリードが似合う女性になりたいと思ってきました。今回アクアフィオレンティーナに出会って、いつか私はこの香りを自分の香りにしたい、と思えるようになった。だから、クリードの香りが似合ようになったって思える自分になったら購入しようと思います。

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