日本の【Hard Rock Cafe ハードロックカフェ】テディベアがいなくなるって切ない
旅先で1度は覗いたことのある人が多いであろうハードロックカフェ。初めて海外旅行に行ってハードロックカフェに入ったのはもう20年前。日本で入るきっかけがなかったのだけど、とんでもない噂を聞いて覗かずにはいられなくなってしまいました。
▶目次にもどる
▶目次にもどる
▶目次にもどる

ハードロックカフェは、1971年にロンドンで設立されたアメリカンレストラン。てっきりアメリカ発祥なのだと思っていたら実はイギリスだったのです。日本の初出店は1983年の六本木に出来た東京店。横浜店は1997年オープン。現在国内には6店舗が展開されています。
ハードロックカフェテディベア
レストラン以外にも多くの種類のグッズを販売するハードロックカフェ。中でもオリジナルテディベアは、それぞれの都市の名前が書かれているので、お土産としても大人気でした。私も20年前に買ったテディベア、実はまだ持ってる。
まさかの製造中止
出典:Instagram @hrcuenoekitokyo
それぞれの都市、年、時期によって限定テディベアが出ることもあってコレクションしている人も多いこのクマちゃん。それがなんと日本では製造中止になるんだって‼ビックリです。メインキャラクターだと思ってた。しかも、テディベアからパンダにシフトするという、なんとも切ない決定。
シャンシャンブームの沸き起こる上野店で、ハードロックパンダが人気なのはわかる。だけど、日本全国でクマをやめてまでパンダにするなんて。そんなことってあるんだ。シャンシャンはかわいいけれど、正直ハードロックパンダより、
ハードロックベアのが愛嬌があってかわいいのに。
偶然通りかかった横浜店でその話を聞いて、慌ててYOKOHAMA ベアを連れて帰ってきたわけです。国内あと5店舗のハードロックベアも、出来れば連れて帰りたい。東京、上野はすぐに行けるけど、大阪、ユニバーサルシティ、福岡はいずれハードロックベアが存在するうちに出かけたい。
テディベアに思うこと
出典:Instagram @hrcyokohama
世間のブームと言うのは、実に恐ろしい。クマからパンダへ、ぬいぐるみの覇権はすっかり移ってしまったのですね。これがぬいぐるみの話だからまだ、聞いていられるけれど。生き物でも同じことが起きる現実。私たちは大切なことを、ちゃんと考えなければいけないんじゃないのかな。
そんな風に物思いに耽りたくなる、現実を目の当たりにしました。あくまでも日本国内だけのことらしいので、海外でのお土産にはこれからも購入できるのだと思います。
⏩フィギュア・ドールの買取なら【コムズトイ】



スポンサーサイト