fc2ブログ

    shoko

    shoko

    -
    2018年最初のネイルは、マットホワイトフレンチネイル。シャキッと背筋が伸びるような、そんなネイル。

    201801121513337b7.jpg 


    私の原点 フレンチネイル

    2018011215133402f.jpg 
    もう何度か書いてきたけれど、フレンチネイルはネイルを勉強するようになった原点のデザイン。アクリルのフレンチネイルを美しく作るためにひたすら練習していました。当時その第一人者だった黒崎えり子さんのスクールへ行って、間近でその技術を見たり、うまくいかなくて夜中までずっとひたすらフレンチばかりしていたのを今でも思い出す。

    あれからジェルの時代がやってきて、アクリルネイルをすることはなくなってしまったけれど、ジェルでもやっぱりマットホワイトフレンチネイルにすれば、『しっかりしなさい』と誰かに背中を押されるような気持ちになるのです。


    ▶目次にもどる

    ポイント①ネイルベッドの色

    2018011215133800c.jpg 
    今回のフレンチネイルのポイントは、ネイルベッドの色にあります。ネイルベッドにはクリアなピンクにほんのりラメの入ったこちらのカラーを使用。

    201801121513379b9.jpg 
    ネイルベッドに薄いピンク色をいれると、とても爪が健康的に見えます。健康な状態のナチュラルネイルの時のネイルベッドの色は薄ピンクだからね。

    そしてネイルベッドに色を入れると、ネイルが伸びてきた時にも汚くなりにくい。クリアフレンチネイルはどうしても伸びた時にもともとの爪のラインが見えてきてしまいます。でもネイルベッドに色が入っていればそれが避けられるから、長くうつくしさを保てます。

    ちなみに夏にしていたフレンチは、ネイルベッドはクリアでした。
    20180112151342100.jpg 

    ベージュ系にすると落ち着いた印象に。
    201801121513399ba.jpg 

    ▶目次にもどる

    ポイント②深さと太さ

    201801121513353b9.jpg 
    もうひとつフレンチネイルで大事なのは、フレンチラインの深さとフレンチ幅の太さです。今回のラインはだいたいスタンダードで幅は気持ち太めです。これを基準にオーダーする際、ネイリストさんに伝えてみてください。

    ラインの深さはシャープさを変えるし、幅の太さはバランスを変えます。もう少し細めの幅にするとネイルつけたてでのバランスは更に良くなるけれど、ジェルの場合、伸びてきた時のバランスも考えると最初の幅って難しい。今回の私の幅だと10日後くらいが、ベストバランスかなー、と思います。

    昨年はこんな風に細い幅にしたフレンチもしていました。
    20180112151341857.jpg 
    受ける印象はかなり違いますね。


    ▶目次にもどる

    パキッとしたホワイトフレンチにしたら、ファッションを選びたくなる。

    雑誌オッジで特集されていたように、冬のはイチバン映える色。


    20180112162039336.jpg


    外も中もホワイト系って可愛らしくなるけど、やっぱり寒そう?


    20180112161332919.jpg 

    だったら家の中でルームウェアをオールホワイトにするのはどうだろう。これはかなりテンションあがりそう。

     
    201801121507107a2.jpg 
    私もなんとか手持ちのたちを集めて、オールホワイト系コーディネートで、気持ちを明るくを強調していこう。赤を取り入れる高揚感とは全く異なる、なんだか少しピュアな気持ちにもなれるような、そんな感じがします。



    ▶目次にもどる

    おわりに


    20180114095219982.jpg 
    毎日寒くて凍えているけど、冬の白は寒さに負けずに外に出ようっ、て気持ちを後押ししてくれますね。白のフレンチネイルとホワイトファッションで、寒い冬を明るく乗り切りましょう。



    ▶目次にもどる

     にほんブログ村 美容ブログ ネイリストへ




    スポンサーサイト