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    shoko

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    安室奈美恵さんが引退発表をして、同世代として思うことは沢山あるけれど、1番強く思うのは私たちの世代はいろんな意味で次のステップへと進むべき時が来ているんだな、ということです。彼女が背負ってきたものや抱えている悩みや周りへの影響力とは天と地ほどの違いがあるけれど、ひとりの女性としての年齢という意味での段階は同じ。メイクひとつをとってみても、年齢によるステップの変化をしっかり感じなくてはいけない。

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    40代アイラインなしアイメイク



    私事ですが先日20年間ずっと続けていたメイクのステップのひとつを、完全にやめました。それはアイライン

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    思えばメイクをはじめてからずっとアイラインをひかない日はなかった。アムラーが流行った時代なんて上下真っ黒に囲んでた。30代になったら粘膜に描いて自然に目を大きく見せようとしてきた。

    きっかけは目を痛めたこと。コンタクトレンズ装着時の痛みが何をしても取れなくなって一度アイメイクをしないで過ごしてみることになったら、目が楽になった。アイラインをひかないとなんだか気の抜けた目みたいになって恥ずかしいと思っていた。目力を出すにはアイラインしかないって。

    だけど違ったみたい。しっかり育ったまつげのおかげで、アイラインがなくても、いやないほうが今の年齢の私に合っていることに気がついた。


    アイラインなしメイクのポイント


    ①まつげを育てる


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    アイラインなしのアイメイクに大切なのはやっぱりまつげ。このまつげ美容液のおかげでまつげがしっかりきれいに生え揃ってきたまつげは、アイラインと同じくらいの効果が出ていたみたい。

    涙袋をメイク


    そしてもうひとつのポイントは、涙袋涙袋にメイクすることを忘れないこと。その時に使えるアイテムがこれです。

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    【THREE(スリー)シマリング グロー デュオ】
    もともとは顔のつや出しアイテムですが、これを目元に使うことで大人アイメイクが実に簡単に美しくできるのです。

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    小指で直接手に取ったら下まぶたにポンポンとなじませるだけ。ここに自然な艶がうまれることで目が自然に明るく大きく見える。

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    20年間していたアイラインをやめるのはかなり勇気がいることだったけど、やめてみたらなんだか毎日目元が軽くなった。40代、やめることが必要なこともある。

    40歳って女性にとってはあらゆる面でこれまでの自分を見直して改めて新しいステップへ進む時。何かをやめてみることは、決してマイナスばかりではない。私もこんな身近なことから気づくことが出来ました。




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