shoko

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    6月はとても重たい深いテーマについて考える機会を与えてもらった気がする。

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    6月に読んだ

    ・美しい距離 山崎ナオコーラ

    ・すべてがFになる 森博嗣

    ・伊藤くんA to E 柚木麻子

    ・女の子は明日も 飛鳥井千砂

    ・女王はかえらない 降田天

    ・名もなき毒 宮部みゆき

    屋さんのダイアナ 柚木麻子

    ・アシンメトリー 飛鳥井千砂

    ・スキップ 北村薫

    ・堤清二 罪と業 児玉博

    ・珈琲店タレーランの事件簿3 岡崎琢磨

    ・珈琲店タレーランの事件簿4 岡崎琢磨

    猫なんて! | 角田光代, 片岡義男, 村上春樹, 堀江敏幸, 吉ばなな, 丸谷才一 他



    『美しい距離』を読んだのは小林麻央さんのあの訃報が届くよりも前のことでした。終末医療を考える上で、これまでとは違ったものを感じた作品。


    この山崎ナオコーラさんのインタビューもとても興味深い。

    >>私たちは、死ぬ時だって社会人だ。山崎ナオコーラ『美しい距離』インタビュー。

    『私たちはぬときだって社会人だ』


    終末医療をテーマにした作品だけれど、に向かって行くことだけにとらわれない。どこか冷静な距離感を感じたのは作者のそうゆう考え方があったからなのか、と納得したのです。



    その後であの小林麻央さんの訃報があった。ご主人の会見とか追悼番組とか芸能人のコメントとか、どれを見ても何を聞いても涙が止まらない。けれどそこで『美しい距離』でナオコーラさんが語っていたことを思う。小林麻央さんはを家族だけのものにしなかった。の直前まで社会人だった。社会とつながってた。


    彼女の『死』は、社会のものでもあった。死はいつだって社会のものなんだって言うナオコーラさんの言葉を実感した。麻央さんは言葉という手段で社会との距離をしっかり保ちながら関わり続けていたのかな。


    とは言え、ご家族の悲しみは私たちの比ではないはず。ご冥福と麻央さんの周りの方々が少しでも早く元気になることを気で祈っています。


    美しい距離 [ 山崎ナオコーラ ]

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    感想(1件)



    を読んでいると時々グサッとくる言葉に出会うことがある。その瞬間自分の頭の中に新しい引き出しみたいなものが出来る気がするの。その瞬間がたまらなく好きだったりします。


    思い出は全部記憶しているけどね、記憶は全部思い出せないんだ 『すべてがFになる』

    思い出と記憶の違いを説明するこの言葉。あまりに端的で的確な1文に何故かしばらく熱くなった。思い出と記憶は別物。思い出が多い方がいい。



    こんな風にずしっとくる作品も好きだけど、猫なんて!みたいな思わずクスッとできるものもいい。著名作家たちがについてあれこれを描いたエッセイ集。


    みんながいとおしいからこその言葉の集まり。これを読んだら近所のちゃんにも声をかけたくなります。


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    さー、またモグニャン持っていつものちゃんと会話しにいこう。モグニャン持っていくと食い付きが違いすぎて最近じゃもう、これじゃないと寄ってきてもくれない気がしてます。



    >>愛猫の食欲をそそる香りと味わい!プレミアムキャットフード『モグニャン』





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