book report in January


- 通い猫アルフィーの奇跡 レイチェル・ウェルズ
- しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子
- 昨夜のカレー明日のパン 木皿泉
- 僕らのごはんは明日で待ってる 瀬尾まいこ
- 海賊とよばれた男 上 百田尚樹
- 海賊とよばれた男 下 百田尚樹
- 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦
- アポロンの嘲笑 中山七里
- あつあつを召し上がれ 小川糸
- ひそやかな花園 角田光代
- MOMENT 本多孝好
- WILL 本多孝好
- つるかめ助産院 小川糸
こうして並べて見てみると映画化やドラマ化された作品が多かったけど『しゃべれどもしゃべれども』も映画化されていたことは初めて知りました。
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この作品を読みながらヒロインは絶対水原希子さんだな、と思っていたら映画では香里奈さんだったんだ。今なら恐らく水原希子さんでしょー。
なんといっても一番インパクトが強かったのは海賊とよばれた男。この作品を読んで何より気になったのはこの作品のモデルとなった出光佐三。今の日本人にもこの人みたいな経営者が必要なんじゃないかって。こんな私ですら思わずにはいられない。

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当時と今とでは何もかも状況が違うけれどアメリカもイギリスもなんだかあの時代に戻ってしまいそうだし日本にも第2の出光佐三が必要じゃん。
もうその人は生まれている気がする。

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