きっと明けない夜はないけれど現実は厳しい 中山七里著【夜がどれほど暗くても】 (2021年10月読書レポート)
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先の見えない暗闇が明けてきた10月
嬉しい反面、このままの日常がいつまで続くだろうと言う不安が生まれて結局心が落ち着かない。今月も自分の読書ライフから、好き勝手に語らせてもらいます。
■目次
▶全てを失くした夜にも必ず明ける朝が来る 中山七里著【夜がどれほど暗くても】
・ストーリー
・正義を振りかざす人々とマスコミ
・WOWOWでドラマ化DVDも発売
▶今月読んだ本
▶おわりに 今月のオーデ...
【2018年3月読書レポート】私にも読める社会派的作品3選
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3月はとても忙しくて思うように本を読む時間が取れなかったけれど、電車の中やカフェでの空き時間にも本を持ち歩いて読むようにしていました。作品にのめり込んでいると移動時間も待ち時間もあっと合う間に過ぎてしまいます。
■目次
▶3月に読んだ本
▶中山七里【総理にされた男】
▶久坂部羊【反社会品】
▶最果タヒ【夜空はいつでも最高密度の青色だ】
・映画【夜空はいつでも最高密度の青色だ】
▶まとめ...
book report in March
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3月に読んだ本・親指の恋人 石田衣良・星々たち 桜木紫乃・職業としての小説家 村上春樹・どちらかが彼女を殺した 東野圭吾・ブルースカイ 桜庭一樹・ギンイロノウタ 村田沙耶香・ボトルネック 米澤穂信・月光のスティグマ 中山七里・レイモンド・カーヴァー傑作選 レイモンド・カーヴァー・代償 伊岡瞬・風の歌を聴け 村上春樹・白馬山荘殺人事件 東野圭吾・無垢の領域 桜木紫乃・あなたは、誰かの大切な人 原田マ...
book report in December & LED読書ライト
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12月の読書は様々なジャンルで楽しめました。読み始めると止まらない物が多くて時間との戦い。一瞬の風になれ①②③ 佐藤多佳子乳と卵 川上未映子浮き世でランチ 山崎ナオコーラ恩讐の鎮魂曲 中山七里しろいろの街のその骨の体温の 村田沙耶香犯罪者上・下 太田愛幻夏 太田愛王国 中村文則あの日にドライブ 萩原浩七色の毒 中山七里幸福な食卓 瀬尾まいこ一瞬の風になれは陸上ものとしては箱根駅伝に匹敵するくらい面白か...
book report in September
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9月はいろいろなジャンルを読んだ月加藤シゲアキさんのピンクとグレーにはかなり驚いたなNewsの加藤くんが書いたって言うか普通に作品として面白かったいくつもの才能を持つ人ってやっぱりいるんだな
ピンクとグレー [ 加藤シゲアキ ]価格:604円(2016/10/2 13:04時点)感想(6件)あとは中山七里さんがやっぱりオススメ何を読んでもいつでもしっかりした作品読みごたえがあります
贖罪の奏鳴曲 [ 中山七里 ]価格:734円(2016/10/...